【嫌なこと】を続けてよかった試しがない

こんばんは!さとみんです!
わたしはいつからか、『なんか嫌だな〜』と気乗りしないことは辞める癖ついてきました。
もちろん、嫌だな〜!辞める!と秒速な決断ではありませんよ(笑)
でもかれこれ24年間生きてきて、【嫌なこと】を続けてよかったためしがありませんし、続いたことがないです。

一度感じた違和感は自分の直感なのだなぁと分かってきたので、
嫌だと気づく→辞める
までの速度はどんどん上がってきてます。


こう思うようになったきっかけは随分前までさかのぼります。


4歳〜17歳まで続けたピアノ
母の勧めで4歳からピアノを始めました。幼い頃、ピアノを弾いていた記憶はありません。
母がわたしたち(兄も習っていた)子供にピアノを習わせていたのは、母がピアノを続けたかったのに続けることができたかったから。
自分ができなかったことを子供達させたかったらしいです。

小学2、3年生くらいまでは楽しくできていた記憶があります。
その後だんだんと先生が怖くて、先生に怒られないためにピアノを練習するという、
意味の分からないピアノ生活を送ることになります。

あの頃くらいからピアノを弾くことは全然楽しくなかったです。
練習しないと怒られる!!暗譜しないと!!覚えてなかったらやばい!途中で忘れたらやばい!!!
大人に怯えながら練習していたんだと思います。

小学6年生で一旦、受けていたコースが終わるので辞める気満々だったのはわたしだけでした。
母は、更なる上を目指して欲しかったのでわたしの気持ちは置き去りに新しい先生を探し出してきました。
辞める予定だったのに、辞めたい雰囲気も醸し出してたのに、あれよあれよと決まっていく話にわたしは丸め込まれます。

結果、その先生には辞めるまで5年間お世話になることになります。
とはいえ、とっても優しく、今までのピアノの弾き方をガラリと変えてくれた先生。
嫌々しながらもなんやかんや頑張り、中高は何度かコンクールにも出場しました。
一度全国大会にも出場。今でもよく出れたなと思うくらい練習してませんでした。
(全国大会の2週間前から本気出した)

なんだかんだ流れに身を任せていつのまにか高2の夏。
高2の夏のコンクールで限界がきてようやく自分の口から辞めたい気持ちを伝えるのですが、ここでも母と先生に丸め込まれます。
何て言われたかあまり覚えてないけど、ここまで続けてきたんだから、受験前まで続けていいんじゃない?という趣旨だったと思います。
でも今までみたいにクラシックをがっつりやるのはもうこりごりだったので、辞めるまでの8ヶ月くらいは自分が好きな楽譜持ってきていいよ、弾きに来るだけでもいいからという話で落ち着きました。

この8ヶ月くらいは本当にもう練習してませんでした(笑)
弾いたとしても今までみたいに技術を気にしたりせずに好き勝手に。
それでもピアノのレッスンに行って欲しかった親の気持ちが今でもよく分からない。

ようやく辞めた時は、やっと終わった…。となりました。
実際、辞めてからまともにピアノは弾いてません。
それが全てを物語っていますよね。
ピアノ習っててよかったな〜!って全然思えないんです。

中高の受験期は、長年ピアノを続けてます!!とアピールポイントにしてましたが、
こうして大人になりあれだけ嫌々だったんだから、
長く続けてる=すごいこと、良いこと
ではないと身にしみてます。

身を持って感じた直感を信じる大切さ
こうして周りに流され、嫌なことを続けた結果
・周りがどう言おうと自分の気持ちが大切
・嫌なもんは嫌なまま
・続けることが全て美徳ではない
と思い知りました。

とはいえ、そういう経験をしたけど、周りと同じことをする癖や親の言うことを聞く癖はなかなか抜けませんでした。

ようやくここ近年、自分で決断してから事後報告できるようになりました。
自分で決めたら後悔ってなかなかないんですよね。

こうして仕事を辞める決断がつくのも早くなり、悩みはしたものの、今年いっぱいで退職が決まりました!
もちろん相談したりしましたが、結局最後はしっかり自分で決めてすぐさま話をする時間わや作ってもらい、円満退職です。

しかもやめ癖がつくと決断もどんどん早くなり、次へのステップも踏みやすくなるからフットワーク軽くなってわたしは楽になりました!

これからも色んなことをやってみてはやめ、やってみてはやめ、やってみて形を変え…と
辞めることを戸惑わない自分でいたい。

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